上州花火工房

上州花火工房の特徴

company feature

上州花火工房の想い

色にこだわった花火、自社独自の配合、製造方法

ベテラン職人が独自の製造方法で作り上げる花火は、他では見られない独特な色彩をお楽しみいただけます。弊社ではパステルカラーをはじめとする『色』にこだわった花火を製造・打上をしております。

日本伝統の花火

花火に「美しさ」という芸術的要素を求めるのは日本独特であり、昔の日本の花火の色は赤橙色でしたが美しさを追求していくうちに多色使いの花火となっていきました。
嘉永7年から刀鍛冶として開業し伝統ある弊社は花火の伝統を重んじ、挑戦はやめずにより美しい花火を追い求めていきます。

安全性の確立と環境への取組

現場下見、打合せによる打上げ計画、当日の気象条件に合わせた打上げ準備、主催者様をはじめとする関係者各所との連携を密に行い、安全第一の花火大会に致します。
また、花火玉の材料材質にこだわり、ゴミの減量化、自然への影響の減少化に努めています。

ユーザーと一緒に

近年では、花火の色・形・デザインなど従来に比べ、独自性・オリジナリティーを追求した花火のニーズが高まってきています。
弊社では主催者様との打ち合わせを重ねることで、よりユーザーのニーズに合った花火を開発していきます。

後継者の育成

近年日本の伝統ある美しい花火は海外に高く評価されており需要は高まりつつあります。しかし花火職人は減少傾向にありこのままではなくなってしまうかも知れません。
弊社では、そうはならないために花火の魅力を伝え後継者の育成に尽力しております。

職人の技(技術と経験)

工場長 吉田敬一

“見て覚えろ”の時代から厳しく職人の修行を昭和、平成、令和と花火技術を磨いてきました。
独自の配合方法、製造方法で他にはない、明るく鮮明な発色と日本伝統の割物花火を得意とする。
・割物花火2,5号~10号(尺玉)
・仕掛花火(枠仕掛け、滝仕掛け)
水中花火 地上花火
昼花火、旗物花火、手筒花火